任意設置の既存誘導灯の
代替活動について
当社はCO2削減と省エネの観点から、「誘導灯から高輝度蓄光式誘導標識の代替」を2006年より継続してご提案しております。もちろん、「消防法上、設置義務のある箇所」や「避難安全上、誘導灯でなければならない場所」については、誘導灯を設置していただく必要がありますが、「法令上問題がなく」「高輝度蓄光式誘導標識本来の機能が発揮できる」箇所においては、可能な限り高輝度蓄光式誘導標識をご使用頂ければと考えております。
昨今、地球規模で問題となっている温暖化対策の一つとして消防署様のご理解を賜ることができればと存じます。
ユーザー様の取り組み
様々な施設で所轄消防署の許可を得て取り組まれております。
※任意設置の既存「誘導灯」の代替活動の取組みです。すべての所轄消防署の承認を得ております。
ご使用頂く高輝度蓄光式誘導標識の目安
設置箇所の照度が
⇒200ルクス以上の場合 …「C200級」消防認定品《SNシリーズ》
⇒100ルクス以上の場合 …「A50級」消防認定品《ASNシリーズ》
⇒⇒ 30ルクス以上の場合 …「S50級」消防認定品《SSNシリーズ》
*20分後100mcd/㎡以上の輝度を目安として(光源が白色蛍光灯の場合)