エルティーアイ株式会社

消防署様向け情報for fire department



消防行政とエルティーアイについて

エルティーアイと消防行政との関連も含めた経緯をまとめました。

小規模店舗等に関わる改正(規制緩和)

小規模店舗等に設置義務が課せられていた「電気式の誘導灯」が、「高輝度蓄光式誘導標識」を設置することで、免除されることとなりました。

既存誘導灯の代替活動について

CO2削減と省エネの観点から、「任意設置の既存誘導灯から高輝度蓄光式誘導標識の代替」を継続してご提案しております。

大規模・高層建物、地下街等に関わる改正(規制強化)

15階建以上で3万㎡以上又は総床面積が5万㎡以上の防火対象物、1000㎡以上の地下街に対し、60分間の避難ができるよう対策を講じる法令です。

個室系店舗等に関わる改正(規制強化)

カラオケなどの個室を提供する店舗の床面又は床面付近の壁面に「高輝度蓄光式誘導標識」もしくは誘導灯を設置しなければならなくなりました。

改正消防法と「光を発する帯状の標示」

2010年4月に消防庁から発出されたガイドラインと当社製品について



よくあるご質問

高輝度蓄光式誘導標識に関するご質問

当社の高輝度蓄光式誘導標識SNシリーズ(C200級)、ASNシリーズ(A50・200級)、SSNシリーズ(S50・200級)は、ステッカータイプの壁用認定品です。被着体の表面が平滑な素材の場合、汚れ等を取り除いて剥離紙をはがして貼り付けて頂ければ完了です。
表面に凹凸がある素材の場合、専用の金属プレートをご用意しております。
専用プレートに標識を貼りつけて(貼付用のゆがみ防止のラインがプレートに印刷されています)頂き、天井用は2箇所、壁面用は4箇所をビス止めして頂ければ設置完了です。ケースによっては、床面でご使用されることもあるようですが、その際には専用の「オーバーコートフィルム」をご使用ください。
>>>製品情報「標識用プレート
>>>製品情報「オーバーコートフィルム

消防認定は、消防庁の外郭団体である財団法人日本消防設備安全センターが定める登録認定制度に基づいております。
当社の製品は最上級認定の「S50」級をはじめ、「S200級」、「A50・200級」「C200級」の認定を取得しております。
認定品としては「S級」「A級」「C級」の3種類となります。

付属書には、認定制度で定められた必要最低限の輝度の数値が記載されております。
実際の製品の輝度につきましては、別途ガイドラインに準じた形式でご用意しております。「試験データ」をご参照ください。
>>>S50、200級(SSNシリーズ) 試験データ
>>>A50、200級(ASNシリーズ) 試験データ
>>>C200級(SNシリーズ) 試験データ

試験データは、ガイドラインに準じて当社が責任を持って作成しております。
ご確認頂く箇所は、「光源の種類」、「照度」もしくは「紫外線強度」、「輝度」となります。
標識設置予定箇所で使用されている「光源」において、要求されている「輝度」を満たしているかどうかを「照度」や「紫外線強度」で確認して頂くことが重要となります。
ただ、「紫外線強度計」は高価で一般的にはあまり流通していない、ことから「照度計」による照度測定と、その照度における「輝度」を試験データ確認して頂くのが一般的な確認方法ではないかと考えております。
当社では、小規模店舗等でのご採用にあたりましては、チェーン展開されているユーザー様などの光源をお借りするなどして、ユーザー様専用の試験データを作成しております。



高輝度蓄光式誘導標識・高輝度蓄光テープ共通のご質問

照度が不足している場合、テープの幅を太くして頂くことで視認性が上がります。
また、LEDライトやスポットライト等の場合、製品が照射されるよう光源の角度を変えて頂くだけで、照度が確保できるケースもございます。

蛍光灯や太陽光、白色系のLEDは比較的光を蓄えやすい光源です。ハロゲンや白熱灯などはどちらかといえば、蓄光しにくい光源です。
蓄光は、一般的に紫外線と言われている波長領域を吸収します。つまり、光源の種類が何であれ、これらの波長領域に入っていれば蓄光することは可能です。蛍光灯や白色系LEDの発する光や太陽光はこの波長領域に入っているため、蓄光しやすいといことがいえます。また、白色蛍光灯の場合、同じ明るさのものであればメーカーが異なることによるデータの差異はほとんどありませんが、LED光源などの場合は、メーカーや型式によって数値が相当異なるケースがあります。

>>>LED光源と蓄光について

表面に汚れなどがついた場合、拭き取ってください。破損した場合は、機能が保持できないケースもございます。屋内で使用される際には、ほとんど劣化はありません。



高輝度蓄光テープに関するご質問

蛍光灯や太陽光、白色系のLEDは比較的光を蓄えやすい光源です。ハロゲンや白熱灯などはどちらかといえば、蓄光しにくい光源です。
超高輝度蓄光テープ「スーパー・アルファ・フラッシュ」と高輝度蓄光テープ「アルファ・フラッシュ」は壁面、床面でご使用いただくことができます。ただし、特徴は標識と同様ですので、床面でご使用される際には 「オーバーコートフィルム」のご使用をお勧めしております。

階段の段鼻ステップ部分に沿ってテープを施工頂くことで、比較的耐久性に優れた施工が可能となります。凹凸があるステップの上への施工は、お薦め致しておりません。